干支の手ぬぐい半幅帯「喜多屋さんの両面へびづくし」
販売価格: 18,000円~20,000円
(税込: 19,800円~22,000円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
商品詳細
喜多屋商店さん×もたはんの手ぬぐい半幅帯
2025年は「巳年」
今年も喜多屋商店さんの干支手ぬぐいで
浜松注染の手ぬぐい半幅帯を作りました。
今年の干支の手ぬぐいは
「へびづくし」
しかも復刻版も合わせて2柄です!
両面帯は結び方で違った表情を見せてくれます。
手ぬぐい帯は手ぬぐいをそのまま帯にしているので
柄出しの位置が帯によって異なります。
1本1本の個性をお楽しみ頂けたら幸いです。
また両面帯は手ぬぐいを半分に裁断してお作りするので
手ぬぐいの右か左、どちらかの柄となります。
帯の長さは2パターン
本来手ぬぐいは90cmで1枚ですが
長い生地で作ってもらうので
半幅帯としてその長さも自由自在。
「3.8m」と「4.2m」の2パターンの長さで作りました。
通常の長さと、長めの長尺を作る事で
体型や好みに合わせてお選び頂けます。
新しい帯の選択肢「手ぬぐい」
手ぬぐい半幅帯というとあまり聞いた事がないかもしれませんが
実は自分で帯が作れる方の間ではすでに存在していた帯です。
「ファブリック帯」など洋服の生地から作る帯と同じく
手ぬぐいの生地をつなぎ合わせて作るという方もいます。
「帯」というと
西陣織や首里織など「織り」で柄を表現する帯と
紅型や、最近のインクジェットで柄を表現する「染め」の帯があります。
今回の「手ぬぐい半幅帯」は後者の「染め」の帯です。
手ぬぐいの柄は世の中に無数に存在しており
その無数にあるデザインで帯を作る事には無限の可能性があります。
もちろん手ぬぐいですので、本来帯として作られる生地に比べ柔らかくなります。
帯は「硬い方が好き」という方には物足りないかもしれません。
でも、それを十分に補う「軽さ」と「気軽さ」が手ぬぐい半幅帯にはあります。
手ぬぐい本来の風合いを活かした帯としてお楽しみ下さい。
商品仕様
素材 | 綿100% |
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帯の長さ | 約3m80cm / 約4m20cm |
帯の幅 | 約15cm(4寸) |
染め | 注染 |