春待ち衿物語「はじまりは一枚の絵から」

今日は「春待ち衿物語」と題しまして
はじまりの話を少し。
今回の「春待ち衿」は
ふだん着物tontonさん
織り屋糸りさん
ししゅう屋和音さん
そしてもたはんで結成された
「カワイイを作る会」の第2弾となります。
今回のこの衿も
前回2022年に作った半衿
「水面に宿る月」と同じく
tontonのきよみさんの
アイディアから生まれました。
いつもそうなのですが
アイディアが突然降りてくるそうです。
今回はこの1枚の絵から
物語はスタートしました。
「水面に宿る月」が完成した直後の事。
カワイイを作る会のLINEグループに
夜中突如として送られてきた絵。
そして「画伯残しておきます」の一言(笑)
突然降りてきたアイディアを
寝床で書き留めたのか
写真が薄暗いです。
なぜ「画伯」かと言えば
私たちが尊敬の意味も込めて
きよみさんを「画伯」と呼んでいるからです。
その画伯の絵から
まずは糸りさんへと
ものづくりのバトンが渡されます。
この絵がデザインの元となる
おおまかな「図案」と呼ばれるもので
これを元に糸りさんで半襟を織るための
細かなデザインを起こしていくことになります。
これがまた大変なのですが
次回へと物語は続きます!
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