人の役に立つという事。

人の役に立つという事。

この世に存在するどんな仕事も

誰かの役に立っています。

だから仕事は

誰かの役に立つから

役に立っていると実感するためにやるのが

本来の姿だと思います。

小学校の先生。

看護師さんに介護士さん。

スーパーのレジ打ちのおばちゃん。

蕎麦屋のガンコ親父。

工事現場の交通整理の人。

飲食店のアルバイトの人。

その誰もが誰かの役に立っているのですが

今の時代、

仕事はお金のためと割り切っている人が多く

世界的に見ても

日本はその傾向が強いと言われています。

特に若い人が。

ではどんな職業が

自分の仕事が誰かの役に立っていると感じるのかと言えば

特に飲食業の方。

間近で自分の仕事に対するお客様の反応、

笑顔だったり、言葉だったりを受け取っているので

自分の仕事が役に立っていると感じるんだそうです。

小売ですが、まさに僕はこのタイプ。

自分の仕事の行方が見えないと

役に立っていると感じにくいのは当たり前です。

当たり前なんですが

自分の仕事を川の流れのように捉えてみると

上流ではあの人の

下流ではこの人の役に立てていると

気づく事ができると思います。

僕は僕の仕事が誰かのお役に立てていると感じているし

あなたのその仕事も間違いなく

誰かの役にたっている仕事です。

そして誰かの役に立つことを続けていく事が

仕事においても

普段の生活においても

大切なことであり

人生を豊かにするものなのだと思っています。

自分は誰かの役に立てているか。

たまに立ち止まって考えることを

皆さんと共有させてもらいました。

あなたは誰かの役に立っている！

自信を持って下さい。

だってこんな僕の駄文を最後まで読んで下さるんだから！笑