もたもた子育て日誌「田んぼと子どもと青空と」
どうも二児の父、もたはんです。
世の子育て中の皆様、お疲れ様です。
特に3人以上子育て中の皆様、尊敬します。
神業です。
もたはんには長男、次男と二人子どもがおりまして
長男があまりにも大人しい子だったので
「なんだ、思っていたほど大変じゃないね」
なんて言いながら二人目の子育てもスタートしました。
結論「世の中そんなに甘くない(笑)」
長男とは対照的に
次男はよく食べ、よく食べ、よく食べ…
そしてよく笑い、よく怒り、よく泣きます。
夜中、目が覚めると枕元にちょこんと座り
親と目が合うと躊躇なく
鼻っ柱をバシーンっと叩き致命傷を負わせます(笑)
同じように子育てしていても
やっぱり一人の人間。
それぞれ違った個性を持って育っていくんですね。
この夏は交互に週に1回は熱を出し
コロナではないかと病院へ行くものの
毎回なんともなく
病院の先生にも「また君か」と覚えられる始末(笑)
もたはんの定休日が来る度にそんな感じなので
ある意味休む間も無く働かせて頂きました!
ここまで書くと
なんだか子育てにうんざりしているように
思われるかもしれませんが
なかなかに充実したというか
親として、人間として
成長させられているな〜と感じます。
例えば
子どもの機嫌の悪い時に
親が機嫌が悪くなるのは
こっちに心の余裕がない時で
「あ、心に余裕がないな」と
気付かされます。
そしてこちらに余裕ができると
子どもも心を開いてくれて
天使か仏様のような満面の笑顔をみせてくれます。
子育てに大変な時は間違いなくあります。
間違いなくありますが
子どもは本当に愛おしく
子育てはいろんな事を教えてくれます。
最近ハマっていることは
長男と夕方に近くの田んぼ道まで行って
僕は走って、子どもは自転車で競争することです。
一面に広がる田んぼと青空が美しくって
追いかける僕の姿を見て笑う子どもが可愛って
なんだか幸せです。
という親バカ日誌でした。
子育てでも
親と過ごす時間でも
今しかない時間を大切に分かち合いたいですね。
そして世の全ての子ども達のために
明るく楽しい日本の未来を
見せてあげたい
残してあげたいと心から思います。